手軽にオフィスコーヒーを楽しもう
2020年11月12日

日本でも浸透しつつある「デカフェ」

デカフェとは、コーヒーからカフェインを抜いた、カフェインレスコーヒーのことです。アメリカやヨーロッパのネイティブの方に聞くと、海外では「カフェインレスコーヒー」という呼び名が一般的となっているとのことです。海外の方には「デカフェ」と言ってもなかなか通じない、日本独特の呼び名のようです。カフェインには、眠気を飛ばす、気分をリフレッシュさせる、といった良い面がある一方で、薬と一緒に摂ると効きづらくなる、眠りの質が落ちる、血管を収縮させる作用があり、頭痛持ちの方や妊婦さんはあまり摂らない方が良いと言われています。

海外では、以前から、こういった健康への影響を考えて、カフェインを含まないコーヒー、デカフェが広く扱われ、飲まれてきました。しかし、日本ではなかなかその存在が広まらず、扱う店も限られている状況が長く続いていました。そのような中で、最近、健康に気遣う人が増えてきたこともあり、やっと日本でもデカフェを扱うカフェやメーカー、商店が増えてきました。カフェインを抜く、という一手間がかかっていることもあり、価格は通常のコーヒーよりも若干高めではありますが、身近なカフェのチェーン店やスーパーマーケットでも、デカフェの文字を見かけるようになりつつあります。

飲む人が、体調や気分に合わせて、カフェインレスのものを気軽に選べるようになった事は、コーヒー文化が深まっている良い傾向であると言えるのではないでしょうか。

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